事業所では、利用者さん一人ひとりに合った作業に取り組んでいただいています。
もちろん、好きな作業や得意な作業は意欲も湧きやすく、自然と集中できます。
しかし、仕事では「好きなことだけ」を選べる場面ばかりではありません。
そのため時には苦手な作業や,
あまり気が進まない作業にも挑戦していただくことがあります。
「やりたくない」という気持ちに寄り添いながら、
「まずは5分だけやってみよう」「一緒にやってみよう」と、
小さな一歩を積み重ねることを大切にしています。
実際に始めてみると、
「思っていたよりできた」「最後までやれた」という
成功体験につながることも少なくありません。
その経験が自信となり、新しいことへ挑戦する力になっていきます。
支援する側も、ただ「やってください」と伝えるだけではうまくいきません。
声のかけ方やタイミング、その日の体調や気持ちを考えながら、
一人ひとりに合った支援を心がけています。
好きな作業を楽しむことも大切ですが、
少し苦手なことに挑戦し、できることを増やしていくことも大切な成長の一歩です。
これからも利用者さん一人ひとりのペースを大切にしながら、
「できた」という喜びを一緒に積み重ねていきたいと思います。
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